Windows11「24H2」の動作確認です。AM3の「SSE4a」で問題があったので報告します。動きません。
結論は、Windows11「24H2」には「SSE4.2」が必要です。「SSE4a」か「SSE4.2」じゃないです。「SSE4a」=「SSE4.2」も違います。別なのです。POPCNT命令以外の条件があるという事です。
検証は複数の組み合わせを行いました。もともと動作要件外です。そのあたりを考慮して23H2と24H2のインストールを試しました。
Realtek の LAN で「ケーブルを刺す」とブルースクリーンが起きる場合があります。予め対応しておきます。23H2でブルースクリーンを食らった人はドライバ入れると回避できます。(後述)
Window11「24H2」の場合
以下のCPUとマザーボードの組み合わせで、以下の症状がでます。
「790GXM-G65」「890GXM-G65」「M4A88TD-V EVO/USB3」
Phenom2 「X6 1090T」「X6 1055T」 「X4 B50」
クリーンインストール最初の「田」の所で再起動を繰り返します。
- 3つのマザーボードとCPUで共通の再起動が行われる。
- 正式なUSBと要件回避したUSBメディアでも試した。
- 上記のUSBメディアは他のシステムでは問題がない。
- USBポートを変更した。
- LANケーブルを(抜いたor刺した)両方の状態を試した。
- 念のため23H2を入れてハード不良を疑う。
- 100台近くはwin11インストール作業をした経験がある。
以上の事から判断しました。「SSE4.2が必要じゃないか?」と。
*AM3+のFX8150(SSE4a,SSE4.2)は問題ないです。起動とアップデート適用まで確認しました。


Window11「23H2」の場合
全てのCPUで問題なしでした。
「23H2」のままだと2025年11月11日までサポートされる可能性があります。windows10の終了時期と近いです。

Realtek の LAN 問題
この頃のマザーボードの Realtek LAN で「ケーブルを刺す」とブルースクリーンになります。せっかくなので動画にしました。刺してブルースクリーンになる動画です。新しいドライバを入れると治ります。下記の本家からどうぞ。
「SSE4a」で「24H2」大丈夫って情報が多い
「いける」という情報多くないですか。私はてっきり「SSE4a」で「24H2」大丈夫なもんだと思ってました。「SSE4a」は「SSE4.2」じゃないという訳です。
これだと「AM3」ほぼ全滅という事になります。次の世代の「AM3+」や「FXを積んだAM3」以降は大丈夫という事になりそうです。(FM1も全滅かも)
「775さん」と共に歩む「AM3さん」なのでした。
両者はwin11-23H2,win10,win8.1,win7,vista,XP,Linuxと何でも動きます。
結論
「SSE4a」は Windows11「24H2」がダメでした。したがって「SSE4.2」を含まない「AM3」はほぼ全滅と言えます。
ここまで書いて「おまえの環境」だったら申し訳ございません。

